1985-05-13 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号
もちろん大事なあれがあることは否定をしませんから、全部が全部を指しているわけじゃありませんが、例えばもう一つだけ例を挙げますが、厚生大臣、財団法人三悪追放協会、これは菅原通済さんがかつておやりになった法人ですが、千三百万ほどの補助金が出ていますけれども、この目細の名称は向精神剤実態調査等委託費、政府からもらったものではそうなっているんです。
もちろん大事なあれがあることは否定をしませんから、全部が全部を指しているわけじゃありませんが、例えばもう一つだけ例を挙げますが、厚生大臣、財団法人三悪追放協会、これは菅原通済さんがかつておやりになった法人ですが、千三百万ほどの補助金が出ていますけれども、この目細の名称は向精神剤実態調査等委託費、政府からもらったものではそうなっているんです。
○秦豊君 そうすると、何か菅原通済さんですか。
菅原通済さんが会長だった。私がいま押しつけられて会長をやっている。それから私は超党派の和装振興議員連盟の幹事長をやっている。そういう立場でいろいろ相談した結果、どうも天皇陛下が着物を着られぬのはどうしたんだろうという議論があった。
そうした面で総理府にございますところの麻薬、売春法の委員会も積極的な働きをしていただいて、菅原通済さんが会長でございますが、累次にわたって、沖繩に渡っていただいて、行政的な意見、あるいは指導をもお願いしておるということでもございますので、元凶を断つということ、これにやっぱり全力を注ぐことがそうした問題の一つの大きな抜本策ではなかろうか。
それからちょっと厚生省のほうにお伺いしますが、三悪追放協会、これは菅原通済さんが会長でやっておられるということを聞いておりますが、これは麻薬だとか、売春だとか、性病の三悪の追放を目ざしているというこの協会に対しまして、政府は何でも六千六百万円ぐらいを出してこの協会を設立された。もしこの事実があるならば、どこの所管で一体このようなことをされたか、その点をちょっと私伺いたいと思うのです。
堀木鎌三、国際観光振興会副会長、狩野近雄、毎日新聞社の論説委員、それから坂本太郎、東京大学文学部の教授、それから白石古京、京都新聞社社長、菅原通済、常盤山文庫理事長、関屋悌蔵、都市計画協会評議員、それから立花大亀、徳禅寺住職、林修三、首都高速道路公団理事長、森本孝順、唐招提寺長老、八嶋三郎、全国公営住宅共済会理事長、山本正一、鎌倉市長。
○藤田進君 それは菅原通済さんの三悪なんというのは、ずいぶんあとで予算きまったりしているわけです。その各県でどういうふうな分布状況か、特別、一般の合計でいいですから、事務当局で、ひとつ一般と特別と合わせて、各県どんなにいるのか。
ところが、厚生省が頼んだのだろうと思うのですが、特別弁護人に三悪追放で有名な菅原通済さんがなっている。その菅原さんが特別弁護人として法廷においてこういうことを言っている。「三人はオトリ捜査の義務を忠実に実行したまでで、“勇敢なる三勇士”として叙勲を申請したいぐらいだ。」本人たちが無罪になったら、近藤らはむしろ功労者で、叙勲の申請をする、これは公判廷で言っているのですよ。
○政府委員(田川誠一君) ただいまの菅原通済さんが特別弁護人になられたということは、これは厚生省は全然関係ございません。三人の被告人は、あくまでこれはそうした法律にもとったことによりまして起訴されたのでありますから、これはおそらくその三人が菅原さんに弁護人として頼んだのではないかと、これは確かめておりませんけれども、私はそういうふうに推測をしております。
案内者は、会長菅原通済氏でございます。 協会の発足にあたりまして、関係者の集まりを求める——関係者と申し上げますのは、先ほど申し上げましたそれぞれの関係者であります——求める案内状に、設立趣意書とほぼ同文の文章を印刷したものを同封いたしております。 集会の模様につきましては、出席した課長から次のように報告をされております。
しかも、菅原通済氏が知事候補として出るという話があったのだけれども、途中でもってどういうかげんか知らぬけれども、菅原さんが辞退をすることになった。菅原さんの辞退ということと厚生省のほうの補助金、こういう関係、しかもこの三悪追放推進協会のメンバー、これは先ほど言い落としましたけれども、西村建設大臣から、剱木文部大臣、増田防衛庁長官、こういうようなところも全部網羅しております。
○瀬谷英行君 財団法人三悪追放推進協会、こういうのがあるのですが、この三悪追放推進協会の会長は菅原通済氏です。この人が三月二十三日の三時から全共連ビルにおいて御懇談いたしたいから御参集願いたい、このいう書面を出した。で、総会か何か知りませんが、そこに行った人の投書というのがある。菅原通済氏の三悪追放の会に出席して実に驚きました。
菅原通済、佐藤榮作、東龍太郎、荒垣秀雄、安西浩、石井光次郎、上田常隆、川島正次郎、鈴木善幸、瀬川八十雄、竹内勝、田中伊三次、田辺繁子、塚原俊郎、中野四郎、福田赳夫、福永健司、坊秀男、水上達三、水田三喜男、森清、安田巌、山口喜久一郎、若林清、以上でございます。
それから菅原通済という骨とう屋のじいさんが、それをまたあと売春問題の委員長になる資格があるかどうか、ふしぎな男なんですけれども、この人のいいじいさまが、アヘン密売の検察の委員長になりまして、彼の書いたくだらぬ書物に、中共はアヘン密売で政治資金をかせいでおるということを書いてありました。
民族の将来を思うならば、けちくさく性病対策に五千万円かそこらの金を出して、菅原通済さんが言うからこれからひとつ何とかやらなければならぬというような、そういう中途はんぱなことじゃだめです。やるのなら、やはり徹底してやらないとだめです。中途はんぱだったら、何もこんなものをやらなくたって、みんな中途はんぱでやっていますよ。
そうでないと、売春対策審議会の会長の菅原通済さんからも、外向きに発表するときに困っちゃうというので、この数を幾らにするかということを明確にしてくれということがその審議会でも言われたわけでありますので、そういう点も含めて御答弁願いたいと思います。
それでしたら、これは菅原通済先生なんかは別だと思いますけれども、この中に貴金属商が入っているとすれば、今度入札の場合に、その人たちには入札を制限するのか。自分がつけておいたところの価格で、自分が入れるというふうなことになる。その点、何か規制をされるおつもりですか。
○安井国務大臣 これは総理府の審議会の所管に相なりまするが、売春対策審議会で、例の菅原通済先生が会長でおやり願っておるのですが、そういう方からいろいろな御献策を願って、それぞれの部門と連絡しながら、これは進めていくというふうにいたしております。
○説明員(松永勇君) 実は私、ダイヤモンドについてよくは存じませんが、実はここに菅原通済先生がお書きになった、いろいろなダイヤモンドのなにがございまして、一カラット当たりどの程度の値段が、現在しているかということがいろいろ出ております。
特に、委員長のもとに菅原通済氏からも、大蔵大臣に要望された事項等もすでに届いておりますが、また政府の方針もある程度わかったようでありますが、質疑を通じてさらによりよい結論が出せるように、これから御協力をいただきたいと思います。 それでは、質疑のある方は順次御発言をいただきます。
麻薬撲滅運動に長い間貢献してきておりました厚生省の麻薬対策推進委員会の菅原通済会長とも実はきのう電話でお話しして聞いたのですが、取り締まり当局が実態は好転しているといっているのは、世論の盛り上がりをバックにして取り締まり関係の予算が増加された事情があるために、実情以上に好転を強調している点があるのではないか、その証拠に、世論が盛り上がる前にもやはり常用者や中毒患者の数を少なく推定していたという事実がある
問題の所在はその辺にありますのに、わが敬愛する菅原通済さんの書物に、この問題の根源が社会主義国の共産主義的宣伝または経済建設の軍資金を得るためのルートが非常に大きいと、それでえんえん数十ページをこれに費やしておる。
ただ、問題の所在を客観的に把握すること、正確にとらえて対策を講ずることは、これは外務委員として諸君にやはり正確に要望もし警告もしておかねばならぬことであるから申し上げるわけでありますので、ことばをあいまいにせずに、菅原通済さんのこの書物に書かれておるような夢物語は現実にないということを正確に御答弁願いたいのです。問題はそういうことではなくて、不良外人のいろいろなルートがあります。そこに問題がある。
去る四月三十日付で、売春対策審議会会長の菅原通済氏から、売春対策強化に関する要望書が総理に提出されましたが、ごらんになったでありましょうか、これに対して何らかの対策を講ぜられましたか、また、今度どんなふうになさろうとしておいでになりますか、ちょっと伺います。
なお、菅原通済先生から、売春禁止につきまして、オリンピックを控え、また、いまの現状から見ての意見書は、拝見いたしました。しこうして、深夜喫茶とか深夜ボーリング等、あるいはトルコぶろの問題につきましても、閣議である程度出ました。取り締まりにつきまして十分検討する必要があるんじゃないかということを関係大臣から話を私も聞いております。
これはどの程度正確なのか、私はっきりわかりませんが、菅原通済さんの書いたものの中に、あの方は売春何ですか——の委員長をしておられ、こっちのほうに非常に関係しておられるようでありますが、中毒患者が四万人、常用者が二十万人、愛好者が五十万人といわれておる、これに年間九百億円ぐらいの金が流れておる、あるいは消費されているといったらいいか、こういうこと。
なお、本日は参考人として菅原通済君の御出席をお願いしたいと存じておりましたが、御都合で本委員会への出席ができなくなりましたので、そのかわりに、お手元に配付してありますような意見書が提出されております。 それでは、これより順次参考人の方方の御意見を聴取いたします。 まず、青木参考人からお願いをいたします。